この訓練は静岡県で毎年11月1日を「社会福祉施設防災の日」と定め、前後1週間以内に訓練を行います。
当施設ではコロナウィルス感染予防に注意しながら、午前中に被災後における生活基盤訓練を、午後より地震発生による避難誘導訓練を行い、二次災害として火災が発生するという想定で訓練を計画し実施しました。
この訓練を基に更なる防災教育に取り組み、職員1人1人の防災に対する考えや知識の向上へと結びつけていけるように努力していく所存です。また、施設を利用される方々の生命を守るため、また安全に施設を利用していただけるよう、今後も想定される災害・起こり得る可能性がある災害等に対処・対応できる訓練を毎月計画し実施していきたいと思います。
■テント設営訓練

■消火器・消火栓使用訓練

■心肺蘇生訓練(AED使用)

■非常用スロープ体験訓練

■地震発生時安全確保訓練

■火災発生時避難誘導訓練
